さりげないきみのサインにも気づけない
ぼくはとがったセリフできみをきりつけたり知っているんだ
それでもきみの世界とは離れがたい
ぼくは矛盾と理屈できみをしめつけている

悲壮感や憂鬱もきみの体の中へ
押し込んでしまうぼくだよ
情が湧いて捨てられないなら最後まで
きみはスパガル いまだぼくの心やまたこ苦らわして

スパガル いまやぼくを支配しているんだぜ
知らなかったろ
誰もが理解できないと笑うよ
ぼくの曲がった思想や彼女の姿勢も

だけどもぼくも幸せとはいい難い
慣れてしまった系譜で日々を過ごしているんだ
罪悪感や重圧もふたりの汗で流して
潰してしまうから見えない

都合よくて笑えちゃうのは最初から
きみはスパガル いまだぼくの体や指先ゆうどして
スパガル いまはぼくの上で踊っている
知り過ぎちゃったな

きっときみからは永遠に忘れられずに寄り添いて
意味のないないない愛もないないない
だけどは最後まで
きみはスパガル いまだぼくの心やまたこ苦らわして

スパガル いまやぼくを支配してるんだぜ
知らなかったろ

Composição: