夜の空輝く星は
何億光年の彼方
例え深い絶望が
無限の闇となっても
真実は伝わるんだ
時間の川に託した
その光のメッセージ
受け取る者は誰だい

人は生まれて
人は死んでゆく
肉体は滅びるよ
灰の中から
蘇るものは
情熱
次の世代へ

夢はReincarnation
何度でも
デジャビュのような遠い記憶
まるでReincarnation
今もまた
無意識の中に
何処かへ走ってる
幾つめの涙で諦めるのか
幾つめの命で叶うものなのか

永遠のその輪の中に
戦人たちの道がある
広い宇宙の何処かに
轍が残ってるだろう
目を閉じて思い出せば
懐かしい景色が見える
私ではない私が最後に見上げた空よ

人を愛して
人に愛されて
失った感情は
泥の中からもう一度探して
この手に
取り戻したい

愛はReincarnation
いつの日か
忘れた頃に痛み出すよ
きっとReincarnation
巡るもの
初めてのはずが
全てを知っている
幾つめの別れで背中向けるか
幾つめの出会いで求め合うものか

私の世代
夢はReincarnation
何度でも
デジャビュのような遠い記憶
まるでReincarnation
今もまた
無意識の中に
何処かへ走ってる
幾つめの涙で諦めるのか
幾つめの命で叶うものなのか

Composição: