たりないものならとっくにあるから
うしなうことなんて
なにもこわくない

ちいさなゆめならばかなわないだろう
おおきなゆめだから
いままだはしってるんだろう

もういっぽって
たとえばそれがさいごの
いっぽになってもくやまないように
もういっぽって
ふみだすぼくらのゆうきは
ひゃくほぶんいじょうのいみをもつから

ないものいつまでかぞえているより
あるものいくつ
きづけるかだよ

ひとりじゃそうぞうもできなかっただろう
いっしょにいることで
ほらむげんのかのうせいに

あといっぽって
どれだけかっこわるくって
わらわれたってあきらめない
あといっぽって
ふんばるぼくらのこころが
せかいをうごかすちからになる

もういっぽって
たとえばそれがさいごの
いっぽになってもくやまないように
もういっぽって
ふみだすぼくらのゆうきは
ひゃくほぶんいじょうのいみをもつから

あといっぽって
どれだけかっこわるくって
わらわれたってあきらめない
あといっぽって
ふんばるぼくらのこころが
せかいをうごかすちからになる

Composição: Ayumi Hamasaki