キミのとなりで
キミのために
なにかを
してあげたい

どんなとき
でもかまわないよ
ちゃんと声を
きかせてね

どうしてこんなに
ぎゅんとなるんだろ
キミのことをただ
おもうだけで

どうしていたみは
やわらぐんだろう
キミのてのひらが
ふれるだけで

かぜをつついたの
かなふにき
みがくしゃみを
したふりそう

ぐこもれ
びにかさなる
ふたつのきもち

キミのとなりで
キミのために
なにかを
してあげたい

どんなとき
でもかまわないよ
なきたいときみはねえ
ちゃんと声を
きかせてね

きょねんのいまころ
なにをしてた
とかしゅうまつ
わどこえいこをとか

こうしてはなせる
じかんがかわ
らずこれからもつずい
てゆきますように

こみあうこうさてんでかばう
ようにかたをだいた
さりげないそ
のきみのやさしさうれしかった

キミにつたえたい
ことばかりあとから

あふれるからあした
またあえるんだけど
もっととそばにいたいと
おもうのわぜいたくかな

キミのとなりで
キミのために
なにかを
してあげたい

どんなとき
でもかまわないよ
なきたい
ときにはねえ

ちゃんと声を
きかせてに

しあわせな
ことくるしいこと
ふたりで
わかいたい

ほんなすこしわがまま
いっていいかすかに
ふるえるむねを
だれより

つよくだいてね

Composição: