誰が止められると言うの
心が叫んだ声を
ああ今すぐに伝えなくっちゃ
いけない気がしたんだよ

世界は何故だか知らん顔
僕はいつもから回り
ああ出会いの数は一つでいい
君がそこにいさえすればいい

どこに行くにも彷徨って
間違うばかりの日々だ
ああ僕は上手くやれるかな
また泣きそうになったよ

きっとあなたは大丈夫
とても強い人だから
その言葉の奥で笑う顔
いつも救われていたの

何十通りの細胞で反応したあの日の君だって
この胸に刻まれた痛みは想像なんてしてましたか
これほど繰り返した感情でいったい何を答えたらいい
これだけ積み重ねた年月でいったい何を歌えばいい

忘れられるはずもないけど
君の声を聴かせてほしくて
泣きじゃくれる場所を見つけて
叫んでしまいたいだけ

ひとりきりでも続くせい
夢の終わりを告げる声
誰もいない道を行け
誰も止められやしないよ

また一歩足を踏み出して
あなたはとても強い人
誰もいない道を行け
誰もいない道を行け

Composição: