なまえをよばれただけで
むねがあつくなるの
ちかくにいるしあわせ ああ てばなせない

あといっぽちかづいて
ふれてみたい あなたのこころのとびら

こいはやさしいかぜをつれてくる
あしたをゆめみるかぜを
つたえたい ときめきがわたしをかえたの
ことばがでてこないけど
いつかつたえなくちゃ
ありがとう、だいすき... もうすこしこのままでいさせて

なにものぞまないなんて
やっぱりそれはうそね
おなじけしきかんじて ああ あるきたいの

だまりこむわたし へと
ほほえむめがまぶしすぎる どうしよう
あせってしまう

こいのよろこびとなみだのかず
おなじってきくけど ほんとう
たしかめてみたいから わたしをみつめて
こえにだせるときがくる
かくしきれなくなる
こんなにも、だいすき... ねえまっててわたしのこと

こいのかぜよ もっとつよくふいて
さらわれたいわたしは
いつかきっとおもいだすの きょうのそら

ことばがでてこないけど
いつかつたえたいきもち いまはじょうずにいえない
あいをこえにだせるときがくる
かくしきれなくなる
こんなにも、だいすき... ねえまっててわたしのことまってて
ありがとう

Composição: Minoria Chihara