とおくきこえるしおかぜは
うみのかなたへゆめはこぶ
このふるさとからたびだてゆく
みたせぬこころつつんできた
ときはいつでもながれてる
ひともけしきもかわるけど
あいするおもいだけはわすれずに
うちかつこころもちつづけて

にせたよさんしんむちたち
ひちならし
しけにんかちつむに
かりゆしのふなでいさな

なぐさめあうことばより
さんしんひいてはげまそう
せかいにめをむけいまこのときを
たびだつこころひかりあびて

にせたよさんしんむちたち
ひちならし
しけにんかちつむに
かりゆしのふなでいさな

いやささ、あいやはは
ささ、あいやははは

かなしくくりかえしててきたおもいでを
きもちたかめてかがやく
あしたへかえてゆこう

にせたよさんしむちたち
ひちならし
しけにんかちつむに
かりゆしのふなでいさな

にせたよさんしかたてに
ひちならし
へいわもとめんてともに
このふねでたびだとう

Composição: