つかいいのちをひかりにかえなみだのともしびであなたを
てらす

むじゃきさのうらでいたみをおぼえているあなたに
どうかだいちよやさしいあいを

Ah... もっときみのそばへ [いきたい]

たんりょうくはじたやみのあめきえそうなひかりがおわりを
つげる

ことばをかわせずにつきあかりのした
あいはなにもつたえられないままできえてゆく

ふたりのあいだでかわされたことばはひとつひすいいろの
ちんもくだけ
あのそらでかがやくつきがあさひにかえるときまで
しずけさのなかでぬくもりかんじていた

むすうのひかりにつつまれわらっているあなたを
えいえんにするためにぼくはきえてゆく

やがてあなたはいくせんのゆきにぼくをおもいだしてくれる
でしょう
さようなら
そのめになみだをうかべてあなたはそった
てをさしぼべてさいごのといきをからだにやきつけていた

ずっときみのそばにあるこのあいをわすれないで

Composição: