キミをきずつけてくすべてのちから
なにがおころうともわたしがまもるよ
たとえあくまがきてほほえみかけて
ちがうみちにゆけとささやきかけとも
メロスのようにはしれなくて
てんしのようにうたえなくても

あらしのまえにたつキャンドルになり
ほのおをもやしつづけてらすでしょうきみのゆくみち

なみはたかくうねりほしもみえない
きみののるふねならわたしがまもるよ
めがみのようにおとなじゃなく
けもののようにつよくもないけど

あらしのまえにたつキャンドルになり
いのちをもやしつづけあたためるきみを
あらしのまえにたつキャンドルになり
ほのおをもやしつづけてらすでしょうきみのいくみち

Composição: