ひとつひとつ
知ってゆくの
たいせつなこと
なくせない思いも
ひかりにかえて
とおくまで
もっていけたら
またまあたらしい
じぶんをみつけて
きっとあえるね
ほうをかすめた
whirlun-whirlun
まるできょうの
けしきを
よかんして
いたように
えがおがゆれる
ほら
そのこころのなかに
ながくながく
かさねゆくの
たいせつなこと
ときのひへしずかに
ひかりがふれて
とおくまで
やさしさはこぶ
そのなつかしさも
じぶんにかえって
あるきだせるね
すんだそらから
whirlun-whirlun
どうかここで
まよってしまわない
ようにいま
ねがいこぼれる
ほらその
こころのなかへ
ひろいこのせかいも
だいすきなひとたちも
しあわせなきもちで
ずっといられたら
さきほこるはな
whirlun-whirlun
まるできょうの
けしきがまって
くれてたように
にじをかなでる
ほらその
こころのなかで
Composição: Hajime Kikuchi