はるかそのさきへときみのみちをおいかぜにのってゆこう
さがすこたえたやすくみつかりはしないはじめからわかっててふみだしたんだ

なんどもとおまわりしてゆめのあしあと
かきたしていたせかいちずをひろげたら

ひびけかぜのうためをとじればこころのこえせなかおすよ
めざすくもはずっともっとたかく
とどけかぜのうたみみすませばこころのこえあふれだすよまばゆいほどのかがやきをはなつ
きみよあおいせんりつになれ

きにしてないふりしてかくしもっていたゆううつがふくれあがってく
だいじょうぶとわらうけどみあげるそらこぼれおちるそためいきでにじんでいた

なんどもあきらめかけてそれでもやってきた
くるしみのはてたどりつけるばしょがある

ひびけかぜのうためをとじればこころのこえせなかおすよ
めざすくもはずっともっとたかく
とどけかぜのうたみみすませばこころのこえあふれだすよまばゆいほどのかがやきをはなつ
きみよあおいせんりつになれ

たちはだかるくのうまよいのかずかず
おなじかぜにふかれているぼくらだからうたえるうたがある

ひびけかぜのうためをとじればこころのこえせなかおすよ
めざすくもはずっともっとたかく
とどけかぜのうたみみすませばこころのこえあふれだすよまばゆいほどのかがやきをはなつ
きみよあおいせんりつになれ

そのねがいたかくまいあがれ

Composição: