もうさんざんとぼくがいってた言葉
ひとりもうでていくとこえをかすめわらうよ
そとでのむたんさんがむねにしみてくころに
ぽつりあめふるおとがいみをならしはじめた

きずつかぬせんさいとまぎらわすしんせんが
ふわりかぜふくおとにひとをならしはじめた

ゆうひにそってゆらめくあなたは
まるでゆうれいみたいにとうめい
きえそうなほどのこえでささやいた
ふれることすらできないぼくただなんさいぼう
ゼロになってからわかったきがした

ゆうひにそってゆらめくあなたは
まるでゆうれいみたいにとうめい
かれそうなほどのこえでわらえたら
おもうことしかできないぼくただなんかいも
ゼロになってからわかったきがした
ゼロになってからわらったきがした

Composição: Mihara Kenji / Mihara koji