あとひとつぶのなみだでひとことのゆうきでねがいがかなうそのときがくるって
ぼくはしんじてるからきみもあきらめないでいて
なんどでもこのりょうてをあのそらへ

あのひもこんななつだったすなまじりのかぜがふいてた
ぐらんどのまうえのそらゆうひがまぶしくて
どこまでがんばればいいんだぎゅっとくちびるをかみしめた
そんなときおなじめをしたきみにであったんだ

そうかんたんじゃないからそゆめはこんなにかがやくだと
そうあのひのきみのことばいまでもむねにだきしてるよ

あとひとつぶのなみだでひとことのゆうきでねがいがかなうそのときがくるって
ぼくはしんじてるからきみもあきらめないでいて
なんどでもこのりょうてをあのそらへのばしてあのそらへ

いつもどうしてもすなおになれずにじしんなんてまるでもてずに
こうしゃのうらがはとめをきにしてあるいてた
だれかとぶつかりあうことをこころのどこかでとうざけた
それはほんとうのじぶんをみせるのがこわいだけだったんだと

おしえてくれたのはきみとすごしたきょうまでのひび
そうはじめてくちにできたなきたいくらいのほんとうのゆめを

あとひとつのさかみちをひとつだけのよるをこえられたならわらえるにちがくるって
きょうもしんじてるからきみもあきらめないでいて
なんどでもこのりょうてをあのそらへ

あつくなってもむだなんてことばききあきたよもしもそうだとしても
おさえきれないこのきもちをきぼうとよぶなら
いったいだれがやめられるというのだろう

あとひとつぶのなみだがひとげんのゆうきがあしたをかえるそのときをみたんだ
なくしかけたひかりくんがおもいださせてくれた
あのにちのけしきわすれない

あとひとつぶのなみだでひとげんのゆうきでねがいがかなうそのときがくるって
ぼくはしんじてるからきみもあきらめないでいて
なんどでもこのりょうてをあのそらへのばしてあのそらへ

Composição: