せいらんにふかれてむねをはるひもあれば
あめかぜにたたかれてこおべおたれるときいもある
ひとはこのようにいきてあるかぎり
やまさかせんりのつつづらおり
そうおさじんせいやるきゃないさ

さくふうなふいてもむかいかぜふくをとも
はじろがつくちけつにまえだけみつんでゆくがいい
どろにまみいれてなみだながしても
ころろににしきのはなをもて
そうおさじんせいやるきゃないさ

うつりゆくじだいのなみかぜにのまれても
さわなつになげかつずにさいぜんつくしたちむかえ
ままにならないいばらみちなれど
それでもゆかればなるみち
そうおさじんせいやるきゃないさ
そうおさじんせいやるきゃないさ

Composição: