記憶の奏に隠れてしまう
夢の色に憧れた君は
強さよそおった大人の影を
不満ないように光を探した

時計の針に押されそうな
負け惜しみなどいらない

誰かの手を掴むストーリー
倒れてくなら
痛みと立ち上がってく涙で描く
誇りと恐れの間を

落ちかけてる子供の丘で
逃げた理由を背中に隠して
未来の声におびやかされそうで
僕を守る君は震えてた

後悔になれた独り言
歩き出す音で消した

答えを出せない迷子たちに
手回れるなら
知らない明日起こして呼べばいい
無邪気に咲いた願いを

わがままな希望 幼い顔で笑う
怯える怒りがこの体を刺してる
言葉ばかりの雨に消されないように
今の明かりを目の前の答えを繋ぐ

誰かの手を掴むストーリー
倒れてくなら
痛みと立ち上がってく涙で描く
誇りと恐れの間を

わがままな希望 幼い顔で笑う
怯える怒りがこの体を刺してる
言葉ばかりの雨に消されないように
今の明かりを目の前の答えを繋ぐ

Composição: