うつりゆくけしきのなかで だれもがおなじときを
ふりかえり よみがえる ざんこくなめいろ

あふれだすひかり あつめて たどりつけるのなら
しせんはいたい けれど きずついたはね ひろげて

えがいたゆめのつづきを まだみたいけど
はかなくくずれさってゆく
それでもきみにめぐりあえた うんめいをしんじて

はばたくことをわすれて くうきょなこころながく
あいれなすがたのぼくは おくびょうにふるえる

だけどまだやさしいえみで みてるきみのめに
ふれてはきえる こわれそうなおもいをいだいて

せかいでふたりめぐりあえた うんめいは
かなしみのなみだ かれさせる
こころにおしよせてはきえる なみにされわれ

あふれだすひかり あつめて たどりつけるのなら
ひとみにうつるみらいへと つづくみちをひらいて

えがいたゆめのつづきを まだみたいから
かわらなくおもいつづける
てんしにめぐりあえた うんめいをしんじて

ふたりだけのみらいをむねにだいて
えいえんにきみだけを

あいしてるよ

Composição: