あそこのもりのまんかいのしたは
むしもそのたもつちをあけそとにでてくるだろう
どけそこどけほしいのはひかり
きみもそのたもむけをあけあしをひらけおどるならば

ぼくはそれをただみてるそれをただみつめてる
おにだちがわらうそれをただみつめている
ぼくはただみてるそれをただみつめてる
はなびらにかわるきみをただみつめているよ

どこぞのもりのまんかいのしたで
むしもあなたもつちのなかそとにあこがれたろ
かなしいみきえたはるかぜがさらい
もしもよければむねをあけあしをひらけはねるたらば

ぼくはそれをただみてるそれをただみつめてる
はなびらにかわるきみをただみつめているよ

なかないでまってる
ちらないでまってる
らじおからながれる
はなびらがながれる

なかないでまってる
ちらないでまってる
らじおからながれる
はなびらがながれる

ぼくはそれをただみてるそれをただみつめてる
おにだちがわらうそれをただみつめている
ぼくはただみてるそれをただみつめてる
はなびらにかわるきみをただみつめているよ

Composição: Hoshino Gen