宇宙の果てのこと知ってるよ
そこはガラス張りの生き止まり
ガラスの向こう側 そこに見える景色は
目を閉じてる時に見えるものと同じ

叩き続ける真のリズムが乱れ始めたなら
弱気な声は逃げ場を失いまたこの場所に帰るだけ
息と死 生ける全てのものが退屈な雑念に
埋もれゆくなら 自分の存在も消せるかな

僕たちのバイオリズムがもし特別なものなら
記憶のペテンも裏切りの夢も理に叶うように繋がる
ねえ、もしも時々見せる君のあの笑顔さえも
張りぼてのように崩れていくなら六つに Time goes on
Everything その目 Logical 誰の目
始まったプレイ

今」がどこにあるか知ってるよ
本当は「今」なんて存在せず
今」と呼んだ時にそれは「過去」になるから
どんな場面さえもゼロに等しいもの

幾重にもなる回想世界均衡を破って
海落とされた歪の証明 翼さえも持たぬ悪魔
星の並びが運命ならば背向きようもなくて
現実的な意識という残酷なパルス

僕たちに降り注ぐのは雨のように優しいのに
温もりの疑惑欺きの言葉確信的な構想
ねえ、「孤独」の意味の中に寂しさを見つけられず
閉じ込めた思考甘美な欲望素晴らしく Time goes on
Everything その目 Logical 誰の目
始まったゲーム

僕たちのバイオリズムがもし特別なものなら
記憶のペテンも裏切りの夢も理に叶うように繋がる
ねえ、もしも時々見せる君のあの笑顔さえも
張りぼてのように崩れていくなら六つに Time goes on
Everything その目 Logical 誰の目
始まったプレイ

Composição: Shikura Chiyomaru