かなしげにさく花に
きみのおもかげをみた
だいすきなあめなのに
なぜかきょうはつめたくて

あわくはかなくよるにゆられて
ためいきひとつおちたはなびら

つきのかけらをあつめて
ゆめをかざりねむる
ときのすなちりばめても
あのころへかえれない

ふっとうみあげたほしぞら
またきみをさがしてた
いくつよるをこわれば
なみだはつよさになる

きせつはめぐりもりはそれられ
かぜはかなえておもいあふれて

あいたくていとしくて
ふれたくてくるしくて
とどかないつたわらない
かなわないとおすぎて
いまはもうきみはいないよ

ちりゆくとしるはなはそれでも
つよくいきてるいろあざやかに

つきのかけらをあつめて
ゆめをかざりねむる
ときのすなちりばめても
あのころへかえれない

あいたくていとしくて
ふれたくてくるしくて
とどかないつたわらない
かなわないとおすぎて
いまはもうきみはいないよ

Composição: