あのころすべてがきみでした
あれからじかんたってやっときつけたのは
くるしいこいしいきもちが
はじめてだったからかな

とうりのかくでみあげたのは
きみのへやあかりついてたから
たいせつなだれかと
いまはしあわせでいて

れんらくつかないとふあんすぎて
やっとかかってきたでんわに
いらいらをぶつけたりしたね
おさなかったけどだいすきだった

あのころすべてがきみでした
あれからじかんたってやっと
むかえあえた
いとしいこいしいしあわせ
きみのためにねがうの

わかれたんだ」というたびに
きかれるりゆう、むねがいたくて
こたえてくたび、きずく
もとかれになったきみ

みみがいたいほどきいたうわさは
あたしにはとどかなくなって
ふたりきょうつうのともだちも
すこしずつあわなくなったよね

あのころすべてがきみでした
あれからじかんたってやっと
であえたんだ
いとしいこいしいきもちに
なれるひとがいま、いるから

やっといま、きみの
しあわせをねがえるよ
そして、やっと
かこになった

きみのことばかりをかんがえていたよ
であってから、さよならまで
はじめてあんなにこいをした

あのころすべてがきみでした
きみとすごしたあのひびをこうかいしない
いとしいこいしいしあわせ
それぞれにつづいていくの

やっといま、きみの
しあわせをねがえるよ
おわらないこいに
なりますように

Composição: