そふりしきるにびいろのあめ こころぬらす
きずついたへんよくのはね
もとめつづけてあるきだそう
たいようというなのもとへ

れんがづくりのまち めいもなきぼうれいたち
さすらうはれきのしょけいひと
かためをつむるつき
ながれおちるちしお
たたかいのひぶたはきられた

ときをきざむびょうしんがまじり あいつなぐすとーりー
とどけかぜよ このだいちにふきあれるように

そらにかけるてんば ほしくずのいせき
とらわれしものへのめいきゅう
しかいのざんぞう りんかくはおぼろげ
はてしないやみよにきえされ

ときをきざむしんおんがなりひびき ははのもとへ
とどけおもい かんじるまま たましいよさけべ

だいすもえあがれ こころのうちにやどるひかり
うんめいをきめるひとふり
もとめつづけてみちびいた
みらいをかく わがとうそう

そうつしだするりいろのそら またたくゆめ

だいすもえあがれ こころのうちにやどるひかり
うんめいをきめるひとふり
ねがいつづけてかがやいた
たいようというなのもとへ

だいす

Composição: HIZAKI