ひとりたちとまり そらをみあげ といかける
このせかいにおける そんざいのりゆうと そのいみを

だれしもがかかえた たんじょうもしゅうえんも またかなしみを うったえる

さいてかおり かれて ほろびる うまれしにゆく いくたびも
くちてがえり そしてめをふく ひとはどこへむかうのだろう

かたちをなすものは こわれるからこそ うつくしい
かかんないゆめほど かがやきをはなつ ちりともえる

てんとちのはざまで ゆれうごく しこうのうずに けつまつはあるのか

さいてかおり かれて ほろびる うまれしにゆく いくたびも
くちてがえり そしてめをふく ひとはどこへむかうのだろう

いのちのいみを どれほどもとめても すくいのかみは ほほえみをうかべるだけ

さいてかおり かれて ほろびる うまれしにゆく いくたびも
くちてがえり そしてめをふく ひとはどこへむかうのだろう

Composição: