もうどうでもよかった
だれかにどうおもわれようと
わたしはわたしのものだから
せけんていなんてばけのかわ
もちあわせていないわ

かざったつめぎんのかみかざり
いみなんてひとつもないわ
ぐこうだってよろしくて
いますぐほら

わたしをかえしてねえはやく
あいがこどくであるように
あんたのせいです
いつまでもこころにあながあいているの
わかるかしら

そうどうでもよかった
だれかにどうおもわれようと
あんたいがいはおなじだから
きぼうやりそうっておたわむれを
あくびがとまらないわ

くもったへやみだれたけさき
くせのついたうすべにのえりもと
ぎそうだってよろしくて
いますぐほら

あなたをかいしてせかいが
にくいほどいろずいていくの
わたしがけずれていくごとに
またむじゅんをはらんでいるの
わかるかしら

ああまともじゃいられないわ
ああくるってわらいたいわなああんたなら
ねえわかるでしょう
しらじらしいまいにちが

ああじゆうってくだらないわ
ああたしょうしばられたいわなああんたなら
ねえわかるでしょう
くすぐったいじんせいが

わたしをかえしてねえはやく
あいがこどくであるように
あんたのせいです
いつまでもこころにあながあいているの
あんたのせいです
あんたのせいです
いつまでもこころにはながさいているの
わかるかしら

Composição: Keina Suda