かくせないほど まぶい光
せいじゃくやぶり この世によみがえる
はげしくゆらぐ かわいた大地
いのちをかけて ひばなぶつけあう

もういちどだけでいい きせきおきてよ
かこになくした きおくのページを
とりどもすちからを

やみをつらぬく しんじるこころ
たましいねむるばしょさがして
まばたきできない
するどいがんこうをもやす
ひかりとかげのふたつのこころ
くりすたるうつるみらいへ
いまうごきだす
あかくみなぎるeyes

たがいのきずをなめあうひびに
おわりをつげて しずかにたちあがる
ちいさなあかりともしたよるの
きみとかわしたやくそくまもりぬく

かすむしんきろうが
きみをみせるよ
すすんださきになにが
おきてもまけはしないかくごで

きせきはおこる しんじるこころ
むかえにきたしょうりのめがみが
すべてをたおす
どんなかべにもひるまない
まよいつづけるふたつの
こころいろあせることないせかいへ
いまかがやくよ かさなりあったeyes

しずむたいように
つきがとけるよ
かこになくした きおくのページを
とりもどすちからを

やみをつらぬく しんじるこころ
たましいねむるばしょさがして
まばたきできない
するどいがんこうをもやす
ひかりとかげのふたつのこころ
くりすたるにうつるみらいへ
いまうごきだす あかくみなぎるeyes
かさなりあうeyes

Composição: *words / By Ikuo Shibuya *arrangements By Yoshihisa Fujita / Kimeru