なにもかくしごとはない そんなひとはいるんだろうか
Nanimo kakushigoto wa nai Sonna hito wa irundarou ka?
だれにだってきっとある こころにそっとしまっておきたい
Dare ni datte kitto aru Kokoro ni sotto shimatte okitai
そんなものをとらうまとよぶの？ ひとにとってはどうでもいいこと
Sonna mono wo torauma to yobu no? Hito ni totte wa dou demo ii koto
わたしのむねのおくでなりひびいてる あの日いえなかった
Watashi no mune no oku de nari hibiiteru Ano hi ienakatta
ごめんね ごめんね こころのなかでなんどもいった このひとことは
Gomenne Gomenne Kokoro no naka de nandomo itta Kono hitokoto wa
ごめんね ごめんね でもことばにしないとあなたにはとどかないよ
Gomenne Gomenne Demo kotoba ni shinai to anata ni wa todokanai yo
あの日あのときいえなかった たったひとことのゆうきで
Ano hi ano toki ienakatta Tatta hitokoto no yuuki de
もしかしたらなにかかわっていた？ なんておもってしまうときがある
Moshikashitara nanika kawatte ita? Nante omotte shimau toki ga aru
いまになってこうかいするたび しかたなかったとこうていする
Ima ni natte koukai suru tabi Shikata nakatta to koutei suru
だけどほんとはいまからだってつたえたいできることならば
Dakedo honto wa ima kara datte tsutaetai dekiru koto naraba
ごめんね ごめんね こんなかたちでしかつたえられない じぶんがいやだよ
Gomenne Gomenne konna katashi de shika tsutaerarenai Jibun ga iyada yo
ごめんね ごめんね こだましている どうしてあのときいえなかったんだろう
Gomenne Gomenne Kodama shiteiru doushite ano toki ienakattandarou
ごめんね ごめんね そういえたなら このせつなさにおびえることなく
Gomenne Gomenne Sou ietanara Kono setsunasa ni obieru koto naku
どうしてわたしはだまってたんだろう？ よけいな pride はじゃまなだけだよ
Doushite watashi wa damattetandarou? Yokeina pride wa jama na dake da yo?
ことばにしないとおわらない つたわらない message
Kotoba ni shinaito owaranai tsutawaranai message
かんじんなときにいじはっていえなかった たったよんもじのやさしさ
Kanjin na toki ni iji hatte ienakatta Tatta yon moji no Yasashisa
ごめんね ごめんね こころのなかでなんどもいった このひとことは
Gomenne Gomenne Kokoro no naka de nando mo itta kono hitokoto wa
ごめんね ごめんね でもことばにしないとあなたにはとどかないよ
Gomenne Gomenne Demo kotoba ni shinai to anata ni wa todokanai yo
ごめんね ごめんね そういえたなら このせつなさにおびえることなく
Gomenne Gomenne Sou ietanara Kono setsunasa ni obieru koto naku
いまでもわたしのなかにはずっと おわれないこのうたなりひびいてる
Imademo watashi no naka ni wa zutto Owarenai kono uta nari hibiiteru
いつの日かあなたにとどけばいいと
Itsu no hi ka anata ni todokeba ii to
"ごめんね\"
"Gomenne"
ことばにしない つたえられなくて
Kotoba ni shinai Tsutaeranakute
このむねいっぱい あなたにとどけたい
Kono mune ippai Anata ni todoketai