うつりゆくけしきは ゆめのこころ
さしこむたいようは うつつのよりどころ
いつのまにか ひとごみに きえ
はいいろのさっぷけいに どうかして ひとつのしるえっと

ものくろのよあけに うかびあがるぷりずむ
そっときりとって ポケットにいれて

あおいはこぶねに ゆられて えるどらどにいく うみのうえで
いのせんとなくりげのしょうじょに プレゼントした
ちいさなてのひらにある ろんさむわーるどで
しょうじょは おれいに まほうのキャンディーをくれた

うつしだすかおは つみとばちのラプソディー
けがれのない おさなきとき
そればかりが うつくしくみえ
きがつけば すべてをみうしなっていた

おれんじのじょうべきと ゆうしゅうのるしふぁーが
きぼうのよあけに こうさした

はるかとおくのすいへいせん てらすあさひに かさなった
くりげのしょうじょのめ

あおいはこぶねに ゆられて えるどらどにいく うみのうえで
いのせんとなくりげのしょうじょに プレゼントした
はりえのような そんなろんさむわーるどは
まばたきさんどで まほうのように きえた

Composição: