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このころ ちかくなった きがする
ちちとははの おいてきたまちが
うまれたばしょ たいせつだけど
そう ふるさとは ほかにもあった
ちいさいころは いつも きいてた
ちちのはなす あのまちのことを
ごめんね あまり おぼえてなくて
めにうかぶのは わらって はなすすがた
さびしくてはなかった
ふるさと そのままで
かえりたくはなかった
それから はなれたきり
ふたりは であい まちをにげだす
どんなりゆうか ひとからきいた
つよがりだった ははおやからは
ふるさとのこと いちどもきかなかった
さかみちおおく うみはすぐそば
いこくのひと すれちがうところ
くらせないけど わたしのまちが
もうひとつあるとうれしくおもうのです
どのみちをあるけば であえるそのころの
だれからもきけない ふたりのこころのなかに
repeat
Composição: