闇夜を駆け抜けてどこへ向かう
月明かりだけがただひとつの道しるべ

痛みも悲しみも拭いきれず
されどこの胸の炎は消せさせない

焦がために僕たちは
この想いを貫いて
闇を裂き陽の下で
光射す日まで

解き放たれた心に宿した日よ
舞い上げ、纏え今夜明けの向こう側へ
君がいるこの世界もう一度愛せるまで
我が命果てようとも繋げて行こう
絆が紡いで生まれた奇跡を

喜怒哀楽夢揺れてる現世
互いの正義をまた繰り返し振りかざす

他が為に繋ぐ命
交わりも連れる運命
邪の道数多の罪
全て投げ捨て

解き放て今僕らが起こした日を
舞い上げ走れば明日が変わるはず
君といるこの世界二度と離さずに
君と共に行く

瞼を閉じても思い出すあの日を
打ちのめされても焦がれた未来を
いつの日か君に捧げて見せよう

解き放たれた心に宿した日よ
舞い上げ、纏え今夜明けの向こうへ
解き放て今僕らが起こした日を
舞い上げ走れば
明日が変わるはず

君がいたこの世界もう一度愛せるまで
我が命果てようとも共繋げて行くよ
絆が紡いで生まれた奇跡を

Composição: Jean-Ken Johnny