つたえたい このおもい
とまらない もどれない
だきしめて つかまえて
もうはなさないで

まちのあかり ゆれるおもい てらして
ひとごみに あなたのやさしさ かんじて
なみだのあしあとさえ きえてしまうまえに
あなたといった ちからを もういちど たしかめて

つたえたい このおもい
とまらない もどれない
だきしめて つかまえて
もうはなさないで

あまぞらに こころのかさを さがして
とどかないおもい だけが ながれていく
あしたとあと すこしのゆうき さえ あれば
あなたといった とびらを もういちど ひらきたい

あいたくて さみしくて

ぬくもりが きえないように
このむねが さけるほど かんじていたくて

おもいでのさかみちを あるけば
あのひをおもいだす (ほすなな)
はじめて きすしたとのおもいを (ここなら)

かぜよ つたえて

つたえたい このおもい
とまらない もどれない
だきしめて つかまえて
もうはなさないで

Composição: