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Akari No Tomoru Hou e

Matsu Takako

BASUはゆらりゆれながらよるのまちをでる
おわれるようにとびのったままで
しらないばしょへとはひたはしる

やみのむこうのけしきをただおっていくだけ
おいてきたきみをおもいださぬよう
よるのりんかくをめでなぞる

いまやぼくのゆくすえはこのみちだけがしっている
てのなるほうへとあるくこどものように

ひかりさそうほうへひたすらはしるのさ
いきつくさきにはなにかがまつはずさ
ぼくがぼくでいられるようにとまらないで

かわりばえのないひびをただくりかえしてた
てきとうにうなずいててきとうにはなして
きみはいまごろなにをしてるかなあ

くだらなくわらえたらそれこそがしあわせ
そうか、いつもかわらないこえがずっと
ひびいているなら

あかりともるほうへきみがまつまちへと
いますぐにとびだしてこのままひきかえすんだ
きみにあえたらまずなんていおうかな

そうさあかりともるほうひたすらむかうのさ
たどりついたさきにはえがおがまっているから
ぼくがぼくでいられるのはそこしかない

あかりともるほうへ

Composição: