ひまわりのたね うえたときは わたしはおさなくて
はしるせなかを おいかけて むちゅうでなまえをよんだ

ちいさいはなびら むぎわらぼうし
たくさんつめて わたしにくれた

かぜがわらった きみがわらった

ずっと ずっと きみにあいたい
だいすきなほしのかけら さがしたね
ずっと ずっと いとしくおもう
とおくなる てをのばす はかないゆめ

あれからなつが なんどかきて はなはさいてかれて
ちいさなこいを なんどかして なみだがたくさんでたよ

まつりのあとで みあげたはなび
ことしのなつも そらにさいてるよ

ずっと ずっと きみにあいたい
なきむしなわたしのかげ そのままだよ
ずっと ずっと きみをさがしてる
とおくなる てをのばす はかないゆめ

だれかがわすれた きみのなまえも
わたしはここで よびつづけてる
きみがいなくても ちきゅうはまわる
わたしにはある あしたがある

ずっと ずっと きみにあいたい
わたしがみた ひかり ぜんぶみせたいな
きみよりおとなの わたしをわらうかな
とおくなる てをのばす はかないゆめ

とおくなる てをのばす はかないゆめ

Composição: