わたしのかみにふれる
やさしいそのてがすき
けしきがかがやいてみえる
あのひもいまもかわらず

とんねるのなかたったひとりで
はしりつづけたそのさきに
こんなきせきがあるのならば
なにもまちがいじゃなかった

きょうもねがいをこめていってらっしゃいって
あなたがえがおでいられますように
あたたかなこえあふれるばしょへみちびいてくれたから
こんなにもいましあわせよ

ふたりのあいだねむる
ちいさなそのてがすき
ふれるとにぎりかえして
ねいきさえぜんぶいとしい

つかれはてたらだきしめたいの
そのぬくもりはいつだって
わたしのからだこころまでも
つつんでいやしてくれる

きょうもかんしゃをこめておかえりなさい
あなたのえがおがわたしのちからよ
あかるいひかりてらしつづけるどんなことがあっても
こんなにもたいせつなひと

そうぞうもつかないようなみらいがどこかでまってるんだね
あいすることであいされてたとやっときずいたの

きょうもねがいをこめていってらっしゃいって
あなたがえがおでいられますように
あたたかなこえあふれるばしょへみちびいてくれたから
こんなにもいましあわせよいとしいひとよ

Composição: