闇と遊ぶ星たちへ
愛を歌い焼き尽くして
罰を灯し雛切るの
夢に寄り添う爪の跡
唇から唇へと伝い
その温もりはどこへ
宿りつく宛てはないのに
あなたでなくちゃ満たせない
私じゃなきゃ許せなかった
だから私はこの足で
立ち上がれてぞっとしたんだ
飼い殺し なら救われる
でも見事に鍵は外れて
私はまるで
鳥籠を抱いている狂った小鳥
嘘を抱いた花
冷めた指で見透かして
触れてだけど汚さないで
振り返るとひとつらの
羽が焦げ付くいばら道
幻なら幻を愛して
明日でさえ捨てられる
恐れる理由を教えて
あなたがなくちゃ生きられず
朽ちる夜を追いかけたのは
私をすべてその腕へ
奪い上げて欲しかったから
けど静寂に包まれる
基本的な癒しい鼓動
ふざけた部屋で
天罰を数えている耳を塞いで
あなたでなくちゃ満たせない
私じゃなきゃ許せなかった
だから私はこの足で
立ち上がれてぞっとしたんだ
飼い殺し なら救われる
でも見事に鍵は外れて
私はまるで
鳥籠を抱いている狂った小鳥
嘘を抱いた花
Composição: