いっしょにかえろう いつもばしょであって
ゆっくりとおまわりして
こころをはずむ ほはばをあわせて
いうまえにのびるかげぼうし

すこしだけさきをゆく ねこぜのきみは
いまなにをおもってる
めをとじてかんじてみて

ほうかごのやくそくは ふたりのひめごと
ひがくれるまでのえとせとら
それじゃあね まだでもね
このままじゃかえれない
まほうじかけのひびがつづきますように

もっとそばにきて てとてがふれあって
ゆっくりしんこきゅうして
ことばはまるでかたことのえいかいわ
せのび もうすこしだけ

どこまでもこのみちがまっすぐにつづけばと
ずっとおもってる
さんさんろでいのってみる

ほうかごのゆうやけは ふたりをてらして
だれもみなただのえきすとら
きょうのひはさようなら
またあしたあえるよね
きせつをかけるひびがつづきますように

ほうかごのやくそくは ふたりのひえむごと
ひかくれるまでのえとせとら
それじゃあね まだでもね
このままじゃかえれない
まほうじかけのひびがつづきますように

Composição: Kitagawa Katsutoshi