わすれていた めをとじて
とりもどせ こいのうた
あおぞらにかくれている
てをのばして もういちど
わすれないで すぐそばに
ぼくがいる いつのひも
ほしぞらをながめている ひとりきりのよあけも
たったひとつのこころ かなしみにくれないで
きみのためいきなんて はるかぜにかえてやる

ひのあたるさかみちを
じてんしゃでかけのぼる
きみとなくしたおもいでのせていくよ
ららららら くちずさむ
くちびるをそめていく
きみとみつけたしあわせ はなのように

わすれていた まどあけてはしりだせ こいのうた
あおぞらにたくしている
てをかざして もういちど
わすれないよ すぐそばに
きみがいる いつのひも
ほしぞらにかがやいてる なみだゆれるあしたも
たったひとつのことば このむねにだきしめて
きみのためぼくはいま はるかぜにふかれてる

ひのあたるさかみちを
じてんしゃでかけのぼる
きみとちかったやくそくのせていくよ
ららららら くちずさむ
くちびるをそめていく
きみとであえたしあわせ いのるように

ひのあたるさかみちを
じてんしゃでかけのぼる
きみとちかったやくそくのせていくよ
ららららら くちずさむ
くちびるをそめていく
きみとであえたしあわせ いのるように

きみとであえた
しあわせいのるように

Composição: Tsuji Ayano