君は言う 素晴らしい夜だと 僕に向かって
僕も言う もどかしい態度に 笑みを浮かべて
思い出す 初めて出会った時の言葉を
今もそう 変わらない合図で 僕たちは笑うよ

君の音楽と交わる そんな瞬間を
僕はまた探してる

変わらない想いを歌うよ
賑わうこの街の片隅から
いつか希望に届けばいいな
遠い空駆け抜けて君の街まで

君は歌う こんなところで出会ってしまったって
僕もそう 思わずに吐いられなくなってて
すれ違う人が多ければ多いほどに
君と会うこのクロスロードはいつも輝くよ

親友って何だっけ
わかんないけれど 希望にはそんなもの感じるよ

どこまで僕たちは行けるの
君もそうさ 終わる気なんてしないだろう
少し位立ち止まってもいいさ
その方があの約束も忘れはしないだろう

ひとつの旅が終わり
僕は歌を紡ぐ
新しい季節が巡り
宛のない旅に出る

変わらない想いを歌うよ 賑わう
この街の片隅から
いつか希望に届けばいいな 遠い空駆け抜けて

いつまでなんてわかりはしないよ

いつか希望に届けばいいな
僕はもう忘れはしない 忘れはしないよ

Composição: