あめあがりのそらをあおぐたび
なきむし だった ころのぼくをおもう
だれかのせなかをがむしゃらに
おいかけた つよくなりたいって
いまはかぜにきえた ありがとう
ぼくはつよくなれているのかな
こたえはまだ ですうにないからさ
やっぱりまだ あるいていくよ
さあゆこう
たちどまることなく
ながれるときに まけないように
なんどうもう
たちむかいつづけよう
たいせつなもの うしないたくないから
ぼくの
なかに
ながれるこえは
ずっとずっと
ぼくをささえてる
いたずらなあめが じゃまするけど
にげださないから
おー
さあゆこう
たちどまることなく
ながれるときに まけないように
なんどうもう
たちむかいつづけよう
たいせつなもの うしないたくないから
しんじたそのさきへと
Composição: