ふりつもるこなゆきがまう
あきらめかけたゆめがまたなみうつ
あのひのままで
かわらないえがおみつめた
そまるほほにふれたかぜがそらたかくぬけた
いつもみていたちかいようでとおくていつだって、とどかない
どうしてと
といかけたこえもゆれる
ゆらゆらみなもにうかんだつきはなにも
かたらないただのぼうかんしゃ
おなじね
にぎるてがいたい

いたずらにかぜがふくあさ
きぎのはがじゃれあうこえにあわせて
かけだすきみを
ただむちゅうでおいかけてた
そのよこがおがおみてるのははるかとおくここじゃなくて

うみがみち、またひいていくゆうなぎ
こころのきしにうちよせられたけついはあすへのひかり
しんじて

ねえ
といかけたこえがひびく
はらはらといっしょによぞらかけていけば
あのおかにひざしさすころに
みつけた
ねがいはほうせきかがやきだすah

The ebb and flow of my mind

Composição: TOMOYUKI NAKAZAWA