ふれるこころ むじゃきなまでに
あかるさにつつまれ
ふかいむねのおくにしずめた
かなしみがよぎる

くるしまないで なかないで
きみのそばにいるよ
かなしみいえるそのひまで
いつもそばにいるから

ながれるくもよ かぜたちよ
きぼうのうたかなでておくれ
このすみわたるあおぞらの
やさしさにつつまれて

ゆめをしんじ じぶんしんじて
あるいてきたきみよ
つらいときは つらいとくちに
だしていいんだよ

あいするひとはいつだって
きみをみているから
ゆりかごにゆられるように
やすらぎをそのむねに

おもいのままに はねひろげ
ふわりふわり あしたのきみへ
かなしみやどるそのこころ
かかるにじにとかして

ながれるくもよ かぜたちよ
きぼうのうたかなでておくれ
このすみわたるあおぞらの
やさしさにつつまれて

Composição: