ひろいせかいで たったひとつの ちいさな あたしの ねがいうた
わらってほしい どこか とおくの
なまえもしらない あなたにも
うまくいえたら つらくならない
うまくなけたなら くるしくもない
うつむいたまま そんな あなたに
やすらぎのひとつ あたえられたら

そらはいつでも だれのうえ
でも あおいろしてた みあげてごらん
やさしいうたを うたっていたい よわい
ひとにも つよいひとにも
うそやいいわけ こころかくして
きずつくことを ずっと さけていた
となりにすわる ほんとのじぶん
あなたはそれに きづかなくて

ひとのいたみを かんじたときも
しあわせなひとを みつけたときも
おなじきもちで なみだしたのも
あなたのこころ わすれないよう
そらはいつでも だれのうえでも
あおいろしてた みあげてごらん
やさしいうたを うたっていたい よわいひとにも つよいひとにも

そらはいつでも だれのうえ
でも あおいろしてた それがうれしい
やさしいうたを うたっていたい よわいひと
にも つよいひとにも
どこでうまれて どんないろもって
たったひとりの あなたいるから
きょうもいきてる ひとがいること わすれないでよ つよいあなたへ

Composição: