ぼくはゆめをかなえることがあまりにもだいじすぎて
かなえられないことがこわくてなにもできなかった
ゆめはゆめのなかでみてればこわれることもないから
ゆめのようなしょうがいをゆめでみていたんだ

ゆめはゆめのなかでみるんじゃなくて
ゆめのなかでみるんだ

そうさいつもぼくらいっしょにないたりわらったりしたんだ
ゆめがあるからめぐるきせつがかがやくんだ
そしてさくらのはなびらがちきゅうにまっていくように
めぐるきせつをゆめとみていきたいんだ

かなわなければゆめじゃないとおもっててこわれたらおわりだとおもってた
あきらめなければゆめはおわらないのに
でもほんとうはゆめってさかなえるものじゃなくってさ
ともにないたりわらったりするものなんだ

ぼくはゆめをかなえるということが
ゆめになってたんだね

そうさいつもぼくらいっしょにないたりわらったりしたんだ
ゆめがあるからかわるけしきがかがやくんだ
そしてさくらのはなびらがちきゅうにまっていくように
かわるけしきをゆめとみていきたいんだ

そうさいつもぼくらいっしょにないたりわらったりしたんだ
きみがいるからぼくのいのちはかがやくんだ

そしてさくらのはなびらがいつかちっていくように
ゆめをみながらぼくはしんでいくんだね

Composição: