たいせつなこのきもちをだきしめて

てのひらにゆれうごくひかり
うつしだすはさえないえがお(ためいき
とつぜんのきみからのことばはなんだか
そう、こころにとけてくようで

うまれおちたひからこれがぼくのみちだと
ただしんじてまえだけみてすすんだ

まいにちをひっしにすごすなかで
いたみや(やさしさに)とまどうことがあっても
ときおりにうかびあがるきみのあのえがお
ほほをくすぐられるような
まだふたしかなおもいも
よぞらにおはこびあれなんどでも

ぼくたちがひかれあうことで
うまれだすふあんときぼう(わからない
いままでにかんじたことのないかんかく
もう!!どうしたらいいのだろう

ときにとなえることばはいつのまにかとげになって
じぶんをまもるつもりがじぶんじしんをしばって
だれだってよわくもあるきみはどうおもうかなおしえて

まいにちをひっしにすごすなかで
すこしの(しっぱいに)くじけることがあっても
だいじょうぶこれからはきみのあのことばで
ほほをつたうしずくも
ゆらゆらゆれるひとみも
みらいにおはこびあれなんどでも

Composição: