とおくからきみがこわれるおときこえてた

みなもにうつってるくろすんだそらのふかさは
ぼくらのむかうべきばしょをにごすようにおおう

もどれないひびせおったらこぎだそうこのよるへ

だきしめたきみのきゃしゃなみらいは
はかなくこわれそうできれいさ
なにもかもなげだしたっていいからまもりたい

きみがかかえこんだねむれないよるのりゆうを
やさしくとりのぞくことはできないけど

こわくはないささあてをつないだならいっしょにおちてみよう

だきしめたきみのきゃしゃなみらいは
はかなくこわれそうできれいさ
なにもかもなげだしたっていいからまもりたい

とおくからきみがこわれるおと
かすかにきこえたきがしたんだ
なりやまないこたえのないいたみはおわらせよう

だきしめたきみのきゃしゃなみらいは
はかなくこわれそうできれいさ
なにもかもなげだしたっていいからこのてでまもるから

Composição: