風にとまどう弱きな僕
通り過ぐあの日の影
本当は見た目以上涙もろい過去がある
止めど流れる清か水よ
消せど燃ゆる魔性の日よ
あんなに好きな人に
出会う夏は二度とない
人は誰も愛求めて
闇にさまよう運命
そして風まかせ oh, my destiny
涙枯れるまで
見つめ合うと素直におしゃべりできない
津波のような寂しさに
I know..怯えてる、ほお
巡り会えた時から魔法が解けない
鏡のような夢の中で
思い出はいつの日も雨
夢が終わり目覚める時深い闇に夜明けが来る
本当は見た目以上歌えず強い僕がいる
泣き出しそうな空眺めて波に漂うかもめ
きっと世は泣かせ oh, sweet memory
旅立ちを胸に
人は涙見せずに大人になれない
ガラスのような恋だとは
I know..気づいてる、ほお
身も心も愛しい人しか見えない
張り裂けそうな胸の奥で
悲しみに耐えるのはなぜ
見つめ合うと素直におしゃべりできない
津波のような寂しさに
I know..怯えてる、ほお
巡り会えた時から死ぬまで好きと言って
鏡のような夢の中で
微笑みをくれたのは誰
好きなのに泣いたのはなぜ
思い出はいつの日も...雨