あんなにもすこしのきょりの
えきまでのみじかいかえりみちも
せつなくなるくらいにぼくらは
はしぎすぎていたんだね

おとなになるためのそのじかんは
いかりやかなしみもあったけど
これからはいやでもはなれてしまう
それぞれえらんだゆめにむけ

ずっとにぎってたきみとぼくが
であったきせきのじゅもんを
きっとそれがこのうたになるから
いつでもつながっていけるさ
Singing
Oh, oh, oh

おもってみればおまえとも
このばしょにこなかったらいまでも
であいわらいあうことさえも
なかったのかもな

くだらないはなしばかりかさねて
かくじつにすぎさってゆくじかん
このよるをこえるもうひとりのじぶん
ふあんをこえせいちょうしたじぶんにあえる

きっとはなれてもきみとぼくは
きずなをつなぐじゅもんで
どっかとおくのまちにいたって
いつでもつながっていれるよ
Singing
Oh, oh, oh

それはメールじゃなくてかたちじゃなくて
ただおもっていられる
りゅうせいのようなみちをぼくらは
あゆんでいたんだ

あのひかんじてたきみとぼくの
きずなをつなぐじゅもんは
ずっとこれからもひびいてくよ
ぼくらはひとりじゃないさ
Singing
Oh, oh, oh

Composição: