あのひつじはどこへゆくの
きっとそこは楽園があって
さみしいのも ふあんなのも わすれられる
きずだらけのまま
ねむれぬよるをいくつもこえて
きがつけばまたとどりついてた
ふかくあおいこのそら
One sheep two sheep three sheep
もうすぐよるがあけてゆくから
すべてがはじまる そんなふうにさ
おもえたんだよ いま
ひとはどうしてりゆうなしで
いきることができないのだろう
なみだするのも あらそうのも
あいし合うのも わすれてしまうのに
ありのままでいられるなら それだけでいい
ほかになにもいらないから
だけどそんなせかいなんてあるだろうか
きみにあいたい
きみにあいたい
きみにあいたい
きみに