いまきみはゆめをぼくにいえるか
あのひとおなじひとみのままで

どこかでどこかであこがれだけをだいて
おとなのおとなのなぐさめだけをまって
ながれてないか もうながされないで

ああつちかったゆめはまなつにぬれたしろいしゃつのように
みどりのかぜをうけてかがやいていた
もういちどあのひのように

いまきみはゆめをぼくにいえるか
あのひとおなじこころのままで

どこかでどこかでじだいのかぜにまけて
なみだでなみだでぼやけたそらをみても
かなしいだけさ もうおわりじゃないさ

ああつちかったゆめはまなつにもえたあついこいのように
きみのゆめとぼくのゆめをかみあわせたら
もういちどあのひのように

どこかでどこかでじだいのかぜにまけて
なみだでなみだでぼやけたそらをみても
かなしいだけさ もうおわりじゃないさ

ああつちかったゆめはまなつにぬれたしろいしゃつのように
みどりのかぜをうけてかがやいていた
もういちどあのひのように

ああつちかったゆめはまなつにもえたあついこいのように
きみのゆめとぼくのゆめをかみあわせたら
ひとみのなかで
こころのなかで
もういちどあのひのように

Composição: