くらべられっこ くらべられっこ
とっくに知ってるよ
あの子よりおとってるのはいわれなくてもわかってるよ
だからくらべないで いやくらべんな わたしをほっといて
ひだりがわがいたいからこまるのよ
なんとなくさをかんじていきてたけどせのびしていた

あ び し で い え ふ ぐ
どのせんたくしをえらぼうと
しっぱいのほうがおおくって
またけがしちゃった

いたいのいたいのんでけって
おもってもいみないことあたまによぎって
くだしていつのまにかなきだして
とどめさせたらどれだけらくだろう
すてられたいな

くらべられっこ くらべられっこ
とっくに知ってるよ
たいせつなものばかにされてしまううんめいなんだって
だからあきらめたよ もうあきらめたわたしをほっといて
だけどゆめにでてくるのおかしいよね

ちょっとだけすこしだけど
ありのままでむきあっていた

ぶ ぶ あんど えふ ぐ わい
どのちーむにぞくしてみても
しっぱいばかりめだつようであれ?
あっかしちゃった

くらいのくらいのこわいなって
おもったらからだひとつでさえうごかなくて
ふたしてすきなこともかすむから
となりのかのじょはたをあげていた
まぶしすぎるわ

くらべられっこ くらべられっこ
それでもいきてるよ
たいしたけっかもだせないのにずうずうしくいきてるよ
だからいきをはいてくちをふさいだわたしをほっといて
そしてたらふりおわりだね

へいこうせんからまじわってほらぜんぶそとがわにおいてって
みようむりだよ

くらべられっこ くらべられっこ
とっくに知ってるよ
さいごのひまでむくわれそうにないこともわかってるよ
だからかまわないではなしかけんなわたしをほっといて
さいしょからしりたかった
なあきらいになっちゃった

くらべられっこ くらべられっこ
わたしにいってるよ
まわりがなににもみえなくなってかってにきめつけてるよ
だからおもいだして もうわすれな ほんとうはだいすきだって
いきをとめていたきみをだきしめて

ふたりはてをつないで

Composição: TUYU