だれよりたいせつなきみにあいされないことをおそれて
いちまんねんさきのほしまでひとっとびでにげた

そっとまぶたをあけてみるめのまえはくろいそらのうみ
いちおくねんさきのちへいまでながれてゆくんだ

すいこんだしんくのおんどで
かんかくがこおりつくまえに
このからだひとつぶんのあいを

あいをいますぐあいをわたしにあいをどうかあいを

ひかりささぬほしのうえでくらやみにのまれないように
いちまんねんさきのゆうやけをひとりでみてた

きっとこのうちゅうのちりとずっとただようだけなんだろう
そうやってきえてなくなるまえにどうか

あいをいますぐあいをわたしにあいをどうかあいを

あいを

Composição: Hatsune MIku