もう行かないで そばにいて
窓のそばで 腕を組んで
雪のような星が降るわ
素敵ね
もう愛せないと言うのなら
友達でも構わないわ
強がっても震えるのよ
声が
ああ 時の川を渡る船に
オールは無い 流されてく
横たわった髪に胸に
降り積もるは星のかけら
もう一瞬で燃え尽きて
後は灰になってもいい
わがままだとしきらないで
今は
ああ 時の川を渡る船に
オールは無い 流されてく
優しい目で見つめ返す
二人きりの星降る街
行かないで そばにいて
おとなしくしてるから
せめて朝の陽が射すまで
ここにいて
眠り顔を見ていたいの
Composição: